〈写真:AFP/TTXVN)

ブリンケン氏は会談冒頭で「われわれは地域内外で共に立ち向かうべき真の課題がある」と述べ、フーシ派によるUAEやサウジへのミサイル攻撃をまず挙げました。

「われわれは両国が攻撃から効果的に防衛するため、あらゆる支援を行う決意だ」と強調した。イラン核合意の再建交渉やイランに関する集団的安全保障の強化についても会談で取り上げる考えを示しました。

ペルシャ湾岸諸国はかねてより、地域におけるイランの影響力拡大に米国が対処していないことに不満を抱いていましたが、バイデン大統領の就任後に懸念を一段と強めました。

ブリンケン氏は今回の中東・北アフリカ歴訪に、サウジやUAEなどペルシャ湾岸君主国の訪問や、サウジ政府高官との会談を入れませんでした。