写真:IHS Jane's

アメリカ国務省のラスキー報道部長は24日の記者会見で、中国がベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)のチュオンサ群島にあるファイアリークロス礁を埋め立て、滑走路の建設を含む大規模な軍事拠点の構築を進めていることについて、深い懸念を表明しました。

ラスキー報道部長は次のように語りました。

(テープ)

「埋め立てで急激に土地の面積を拡大するような大規模な建設や軍事拠点化は、状況を複雑化させ、緊張を高めます」

なお、中国外務省の華春瑩副報道局長は24日の定例記者会見で、中国がベトナムなどと領有権を争う海域で進める埋め立てに ついて、実効支配を強める立場を一方的に示しました。