文大統領は21日午前、南北首脳会談の準備委員会に出席し、米韓朝の3者による首脳会談の可能性について触れ、最終的な目標として、米朝関係正常化や米朝・南北の経済協力を挙げました。

文大統領は、「米朝首脳会談の進展状況によっては、南北米3者の首脳会談につながることもあるだろう」と述べました。また、韓国大統領府は21日、南北首脳会談に先立つ「閣僚級会談」の29日開催を近く、北朝鮮側に提案すると明らかにしました。

一方、北側のメディアは20日、「南北に劇的な和解の雰囲気が醸成され、米朝関係でも変化の機運が現れている」と報じました。米朝首脳会談については、直接触れませんでしたが、対話姿勢への転換をアピールし、アメリカの出方をうかがっているとみられます。