4日、韓国国防省は在韓米軍幹部の指揮下で韓国軍中心の部隊を運用する「米韓連合師団」を来年創設することで双方が合意したと発表しました。


米韓の兵士(写真:Petrotimes)

米韓は、韓国軍の有事作戦統制権を米軍主導の米韓連合軍から韓国軍に2015年12月に移管することで合意していましたが、今年4月の首脳会談で延期を決めています。新師団創設に伴い韓国軍と在韓米軍の人的交流が強化され、米韓両軍の一体運用機能は一層強化される見通しです。

連合師団の師団長は韓国北部に展開中の米陸軍第2歩兵師団の師団長(少将)が兼任します。戦時には、配下に韓国軍を中心とした機甲旅団を編成し北朝鮮の核・ミサイルなどの大量破壊兵器の除去作戦などを担うということです。