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朝鮮民主主義人民共和国が短距離弾道ミサイルを発射するなどアメリカへの揺さぶりをかける中、さきの米朝首脳会談で合意した実務協議が実現するのか注目されます。
ビーガン特別代表はワシントン近郊のダレス国際空港に29日姿を見せ、NHKの取材に対し、タイの首都バンコクで開かれるASEAN地域フォーラムに出席すると明らかにしました。
出席の目的について「ポンペイオ国務長官の職務を支援するためだ。一連の会議はきっとよいものになるだろう」と述べました。
ただ先月の米朝首脳会談で再開することで合意した朝鮮民主主義人民共和国との実務協議を行うのかどうかは明らかにしませんでした。
ARFには毎年朝鮮民主主義人民共和国の外相が出席していますが、今回、議長国のタイは先週の時点で朝鮮民主主義人民共和国のリ・ヨンホ外相が出席しない意向だと明らかにしています。
一方、アメリカのポンペイオ国務長官は29日、ワシントンで開かれたシンポジウムで「朝鮮民主主義人民共和国との実務協議をごく近いうちに行いたい」と述べて改めて意欲を示し、朝鮮民主主義人民共和国が短距離弾道ミサイルを発射するなど揺さぶりをかける中、協議が実現するのか注目されます。

