(共同)ブリンケン米国務副長官は14日、訪問先のイラクの首都バグダッドで、米政府がイラク政府に1億8100万ドル(約186億円)の追加支援を行うと明らかにしました。ロイター通信が伝えました。



イラク軍などは近く、米軍主導の有志国連合と過激派組織「イスラム国」(IS)が支配するイラク北部の大都市モスルの奪還作戦を開始する予定で、それに伴う人道支援の資金です。国連の推計では、奪還作戦に伴い100万人近い市民がモスルから避難するとみられています。

今回の追加支援で、米軍主導の有志国連合がIS掃討作戦を始めた2014年以降、米政府によるイラク政府への人道支援向け資金供与は合計で10億ドルを超えるといいます。