
(日本テレビ)イランの核問題の解決に向けアメリカのケリー国務長官とイランのザリフ外相は、3日間にわたり協議を行いました。今月末が枠組み合意の期限となっているが、両者の主張の溝は埋まりませんでした。
スイスのモントルーで4日まで行われた協議では、イランにウランの濃縮活動をどこまで認めるかや経済制裁の解除などについて話し合われました。ロイター通信によりますと、イランのザリフ外相が「多くの課題がまだ残っている」と述べるなど、両者の溝は埋まらなかったということです。
イランの核問題をめぐってはイスラエルのネタニヤフ首相が3日、枠組みの合意を目指すオバマ政権に対し、「間違っている」と痛烈に批判しています。枠組み合意の期限は今月末に迫っていて、アメリカとイランは15日に協議を再開する予定です。
