トランプ大統領は交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で「イランはわれわれに『協議』の継続を求めてきた。われわれはそれに同意した」と明らかにしました。同時に「アメリカはイランに対し停戦は終了したと明確に伝えた!」とも述べました。
アメリカとイランは6月、戦闘終結に向けた覚書に署名したものの、今週に入り衝突が再燃。しかし10日には、新たな攻撃は報告されていません。
イランのタスニム通信は、仲介国のカタール代表団がこの日にイランを訪問したと報じました。関係筋はロイターに対し、カタールの交渉担当者はイラン当局者と会談し、緊張緩和を図るとともに、より広範な交渉に向けた環境整備を目指していると明らかにしました。こうした協議は米国と連携しながら進められているといいます。
仲介役を担うパキスタンのシャリフ首相もイランのペゼシュキアン大統領と協議し、戦闘終結に向けた交渉を引き続き仲介する用意があると改めて伝えました。
シャリフ首相はさらに、カタールのタミム首長と電話会談を行いました。カタール首長府によりますと、両首脳は米イラン協議について意見交換し、地域安全保障における連携、海上航路の安全確保、そして地域における永続的な平和の確保に向けて外交が必要という見解で一致しました。(ロイター)
