米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によりますと、イラン制裁再発動後、原油禁輸に絡む中国企業への制裁は初めてです。

トランプ大統領はホワイトハウスで記者団に対し「イランの振る舞いは非常に悪く、合意は難しくなってきた」と指摘しました。イランによる英タンカー拿捕(だほ)などを念頭に、対話の余地が小さくなりつつあると指摘するとともに、「最悪の事態にも備えている」と警告しました。
ポンペオ国務長官は22日、フロリダ州で演説し、中国企業への制裁について「これ以上、イラン最高指導者に金を渡し、米兵の命を危険にさらすことは我慢できない」と主張しました。国務省によりますと、米国内にある珠海振戎の資産が凍結されるほか、経営者の米入国が禁じられます。