(読売)米軍は9日、イスラム過激派組織「イスラム国」への空爆を強化するため、新たにF16戦闘機6機と要員300人をトルコ南部インジルリク空軍基地に配備したと発表しました。
トルコ政府は先月、米政府の要請を受け、同基地を米軍が空爆拠点として使うことを許可しました。同基地は「イスラム国」が本拠地とするシリア北部ラッカから約400キロと近く、空爆の効率化が見込まれます。今月4日には米無人攻撃機が同基地から飛び立ち、シリア北部で空爆を実施しました。米軍には、F16の配備により、行き詰まり状態にある戦況を打開する狙いがあります。
