沖縄県議会は21日の本会議で、宜野湾市の小学校のグラウンドにアメリカ軍普天間基地を離陸した大型ヘリコプターの窓が落下した事故に抗議する決議を、全会一致で可決しました。

決議では「米軍機の事故は枚挙にいとまがなく発生し、特に去年からことしにかけて頻発する異常な事態だ。アメリカ軍の安全管理体制と再発防止の取り組みが機能していないことを如実に示すもので、県民の不信感は一層高まっている」としています。

そのうえで、学校や病院などの上空で普天間基地所属の軍用機の飛行や訓練を中止することや、5年以内の普天間基地の運用停止を実現することなどを求めています。

決議文などは、在日アメリカ軍と日本政府にそれぞれ届けられるということです。