中央軍はX(旧ツイッター)への投稿で、「本日午後4時(米東部時間)、最高司令官の指示に基づき、米軍はイランに対する新たな攻撃を開始した」と記しました。また、「今回の攻撃は、ホルムズ海峡で商船への攻撃に使用されているイランの軍事能力をさらに低下させることを目的としている」と説明しました。
イラン国営放送(IRIB)は中央軍の発表の直後、ホルムズ海峡に近いオマーン湾沿いに位置するイラン南部ホルモズガーン州のベマニ地区で爆発音が聞こえたと伝えました。
また、非公式な情報筋の話として、同じくホルモズガーン州にあるバンダルアッバスとゲシュム島でも複数の爆発音が聞こえたと報じました。
IRIBは、爆発の原因に関する詳細や被害状況、死傷者の有無については直ちには伝えていません。
トランプ米大統領は同日、週末に米兵が死亡する事態が発生したことを受け、イランによる米兵殺害に対して強力な報復を行うと警告していました。
トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「イランが米兵を殺害するたびに、その代償を何倍にもして払わせる!」と投稿しました。また、自身の指示を軍上層部に伝達したと明らかにしました。
米国防総省は週末にヨルダンの軍事基地で2人、イラク北部で1人の計3人の米兵の死亡を確認しました。
軍は現在も、ヨルダンでの攻撃現場で見つかった身元不明の遺体の調査を続けており、死者数はさらに増える可能性があります。(CNN)
