アメリカ軍はイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対する軍事作戦で、支配地域奪還に向け、イラクで攻勢に転じ、シリア領内への空爆拡大計画の策定作業も終えました。

ヘーゲル国防長官(写真:qdnd)
アメリカ政府はさらに、シリアで攻勢に打って出る反体制派に軍事教練を施す費用の支出承認を議会から取り付けました。ヘーゲル国防長官はシリア空爆の作戦計画を「承認した」と明らかにしています。
アメリカ軍は15日、今年8月上旬のイラク空爆開始以来初めて、首都バグダッド近郊でイスラム国の陣地に攻撃を加えました。
アメリカ軍は以降、首都近郊で連日爆撃を続け、 前線を押し上げようと試みるイラク政府軍を支援し、また、フランス軍が空爆参加に踏み切り、イスラム国に対抗する「有志連合」の形も見え始めました。
