アメリカ軍は、23日に空爆を始めたシリアで、24日もイスラム過激派組織「イスラム国」に対してサウジアラビアやUAE=アラブ首長国連邦の軍と共に戦闘機や無人機で空爆を13回行ったと発表しました。


イスラム国空爆に使用されている戦闘機とミサイル(写真:Telegraph

今回の空爆は、シリア東部にある「イスラム国」が支配する石油精製施設12か所を狙ったもので、アメリカ軍は「空爆の成果は調査中だが、成功したとみている」としています。

アメリカ軍は、「石油精製施設を破壊することで、『イスラム国』の作戦能力をそぐものだ」として、資金源を絶つのが目的だと説明しています。

また、今回の空爆は23日に、中東の5か国と共同で行われたものに続き、同盟関係にあるサウジアラビアなど2か国が参加した大規模な作戦となり、アメリカは「イスラム国」の壊滅を目指し、有志国との連携も強めています。