22日、アメリカとキューバは国交正常化にむけた4度目の交渉を終えました。焦点である双方の大使館の再開についてアメリカ側が「かなり近づいた」と話すなど進展があったことを明らかにしました。


米・キューバの両首脳(写真:AP)

今回の協議では双方の大使館を再開させた場合に、外交官の移動制限をどこまで緩和するかなどについて話し合われ、進展があったということです。アメリカ・ジェイコブソン国務次官補は「この5か月で大きな進展があった。

外交関係の再構築と大使館開設までかなり近づいた」と語りました。両国は、引き続き協議を進めていくことで一致しました。国交正常化に不可欠だとしてキューバ側が求めていたテロ支援国家の指定ですが、今月29日にも解除される見通しで、大使館の再開が近いとの観測が広がっています。