14日、アメリカのケリー国務長官は現職の国務長官として70年ぶりにキューバを訪問し、首都ハバナでロドリゲス外相と会談しました。

米・キューバ外相(写真:AFP)
経済制裁の全面解除への手順や人権問題など国交正常化に向けた課題を話し合う2国間委員会の設置で合意しました。
今後、数週間以内に初会合を開きます。会談後の共同記者会見でロドリゲス氏は、キューバへの経済制裁の全面解除や、アメリカが租借しているグアンタナモ海軍基地の全面返還、キューバの主権の尊重を強調しました。
ケリー氏は「機が熟していない問題はこれから議論しなければならない。近く行程表を作成したい」と述べ、2国間委で人権問題などを取り上げる意向を示しました。
