アメリカのオバマ大統領は11日、ロシアのプーチン大統領と3回にわたり、イランやシリア、ウクライナについて協議しました。

両首脳は北京で開催されていたAPECアジア太平洋経済協力会議の一連の行事に参加しました。 協議の具体的内容は明らかにされていませんが、イランに関しては大詰めを迎えた核兵器開発疑惑の包括的解決を目指す国際交渉について話し合った可能性があります。

シリアでは、同国やイラクの一部を制圧した過激派組織「イスラム国」対策や、ロシアが支援するアサド政権と、アメリカなどが支援する反体制派の内戦終結に向けた方策などがアメリカとロシアの共通の懸案です。