ロシア外務省によりますと、6月1日、ラブロフ外相とアメリカのケリー国務長官は、シリア問題について電話会談を行いました。それに先立つ29日にも、両者はシリア情勢をめぐって電話会談し、シリアで停戦に加わらないテロ組織を標的に米国と共同で作戦を行うとのロシアの提案について話し合いました。

(写真:TTXVN)
ロシアは米国に対し、シリアのアサド政権の同意を得て、連携してテロ組織を攻撃するよう呼び掛けていますが、アサド大統領の退陣を求めてきた米国は提案を受け入れていません。
ラブロフ氏はケリー氏に、米国が肩入れする反体制派が国際テロ組織アルカーイダ系「ヌスラ戦線」との関係を絶つよう、反体制派に働き掛けることを求めました。
