民主党の候補者選びは、先週のスーパーチューズデーでバイデン前副大統領が中道派をまとめて大きく躍進し首位に立っているのに対し、左派のサンダース上院議員が若者を中心に支持を集めて巻き返しを図っています。
現地時間の10日には、中西部ミシガン州をはじめ6つの州で予備選挙などが行われました。
ミシガン州は、4年前の大統領選挙でトランプ大統領の勝利を支えた労働者層が多いラストベルト=さびついた工業地帯の一角にあり、本選挙に向けた重要州の一つに位置づけられていて、ABCテレビはバイデン氏がそのミシガン州と中西部ミズーリ州、南部ミシシッピ州の3州で勝利を確実にしたと伝えました。
バイデン氏は10日夜に演説し、「私は候補者として一度死んだと言われたが、私たちはよみがえった。スーパーチューズデーで実現したことを今夜も実現できるだろう」と述べて、事実上、勝利を宣言しました。
