席上、ミン副首相兼外相は双方に対し、政治的信頼を向上させ、高級レベルの会合や相互訪問を進め、外交関係樹立70周年記念活動を順調に行い、各分野での協力を強化していくよう要請しました。また、中国側に対し、農産物をはじめとするベトナムの製品の中国への輸出に有利な条件を作り出すよう求めました。

海上問題に関して、ミン副首相兼外相は中国や各国との連携を強化して、ベトナム東部海域(南シナ海)での平和、安定の維持やCOC=海上行動規範の早期作成に尽力し続けると強調しました。

一方、王毅外相はベトナムの製品を輸入する用意があると明らかにするとともに、両国の協力プロジェクトに残されている問題点の解決に取り組むと表明しました。

他方、ラオスのサルムサイ・コンマシット外務大臣との会合で両者は2014年~2020年期の両外務省の協力合意書を精力的に実施することで一致し、ベトナムがASEAN2020議長国、2020年から2021年期の国連安全保障理事会非常任理事国を、ラオスがアメリカ・ASEAN関係のコーディネーターを務めている2020年に、地域と国際場裏で緊密に連携し続けると強調しました。