賠償金の内訳は暴行に対して200万ドル、名誉毀損で300万ドルでした。
キャロルさんはトランプ氏の行為がレイプ、性的虐待、同意なしの接触だったため性犯罪に該当すると主張して同氏を訴えました。陪審はレイプであることは認めなかったが、性的虐待と認定しました。
昨年5月に成立したニューヨーク州の成人サバイバー法では、民事訴訟の時効を過ぎていてもその行為が法に照らして性犯罪であることを証明できれば、被害者が損害賠償を求めて加害者を相手取って訴えを起こすことができます。
評決の後、キャロルさんは笑みを浮かべ、弁護士らと手をつないで裁判所を後にしました。キャロルさんには報道陣から質問が集中したが、コメントは一切なかったです。
キャロルさんの弁護士のロバータ・カプラン氏が「我々は大変嬉しく思っている」と述べるにとどまりました。
一方、トランプ氏はSNSへの投稿で、評決は「完全な恥辱」であり「史上最大の魔女狩りの継続」だと反論しました。また、キャロルさんが誰だか知らないとこれまでの主張を繰り返しました。(CNN)
