ワシントンにあるアメリカ財務省の本部=AFP/TTXVN

アメリカ財務省は14日、ウクライナに侵攻したロシアの軍事行動を支援したとして、ロシア新興財閥(オリガルヒ)の家族や軍産複合体など14人と28団体を新たに制裁対象に指定しました。アメリカ人との取引が禁止されるほか、アメリカの資産が凍結されるとしています。

既に米欧の制裁対象となっているロシアの富豪スレイマン・ケリモフ氏の家族や保有会社、ケリモフ家の資産運用会社、資金調達の仲介人に加え、ロシア軍産複合体傘下の電子機器メーカーに新たな制裁を科しました。

イエレン財務長官は声明で「アメリカはロシアの軍事サプライチェーン(供給網)を暴いて破壊し、違法な戦争を続けるために必要となる装備や技術を入手できないようにする」と強調しました。(時事通信)