アメリカのトランプ大統領(左)とロシアのプーチン大統領(写真:NYT)

トランプ大統領は「プーチン大統領は戦闘の終結を望んでいると自信を持って言える。おそらくサウジアラビアで最初の会談を行うことになるが、まだ正式には決まっていない。ただ、そう遠くない将来だと思う」と述べました。

トランプ大統領によりますと、12日に行われたプーチン大統領との電話会談で、アメリカとロシアが直ちに交渉を始めることで合意したということです。会談後、トランプ大統領は記者団に対し、近い将来サウジアラビアで会談を行う見通しを示しました。

さらに、ウクライナがロシアからすべての領土を取り戻す可能性は低いとし、ウクライナのNATO=北大西洋条約機構への加盟も現実的ではないとの認識を示しました。

一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、電話会談の中でプーチン大統領がトランプ大統領をモスクワに招待したと明らかにしました。プーチン大統領は、平和的な交渉によって長期的な解決を達成できるという点で、トランプ大統領と意見が一致したとしています。(テレビ朝日)