アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスの港に入港する貨物船(写真:THX/TTXVN)

ラトニック長官は、アメリカのCNBCテレビのインタビューに応じ、こうした協議は1カ月以上前から行われていたと述べました。

その上で、「貿易相手国はアメリカ産品の輸入を拡大するためにルールを変更する必要がある」と指摘し、「アメリカの農産物を受け入れるか、アメリカを公平に扱うかが重要であり、時間の経過とともに答えはイエスになるだろう」と述べ、アメリカの輸出が拡大するとの見通しを示しました。

また、関税措置の免除については「困難」との見方を示す一方、アメリカに対する報復措置は効果を持たないとの考えを示しました。ただし、付加価値税の撤廃などを例に挙げながら、アメリカ産品をより公平に扱う方策についての協議には応じる姿勢を見せ、「多くの国が対米貿易政策を真剣に見直し始めることを期待している」と語りました。(ロイター)