(共同)24日、ケリー米国務長官とロシアのラブロフ外相はシリア情勢で電話会談しました。ケリー氏はロシア軍とシリア政権軍が22日に攻撃を再開したことに懸念を表明しました。ラブロフ氏は米国が北部アレッポの穏健な反体制派に影響力を行使し、過激な武装勢力から引き離すよう改めて要求しました。

(写真:AFP/TTXVN)
ロシア外務省によりますと、両氏はアレッポ情勢の正常化について話し合いを継続することで一致しました。米露間で合意した停戦が崩壊した後、米国はシリア停戦に関して対露協議を行わない方針を示していますが、米国務省によりますと、ケリー氏はシリア情勢を巡りジュネーブで行っている多国間協議は続ける意向を伝えました。
ロシア軍とシリア政権軍は20日、アレッポ攻撃を停止しましたが22日夜に攻撃を再開しました。ラブロフ氏は、露側が攻撃を停止した際、避難する市民に武装勢力が銃を向けたと主張しました。
