ドイツのシュタインマイヤー外相


アメリカのスパイ疑惑を受け、ドイツのシュタインマイヤー外相は11日、信頼関係が崩れたとの認識を表明しました。ドイツがアメリカ情報部門の代表者に国外退去を要請したことは、やむを得なかったとの考えを示しました。

当局者らによりますと、同代表者は間もなく出国するということです。

外相は記者団に「われわれは信頼に基づく関係を必要とし、望んでいる」と述べました。また、ドイツのザイベルト政府報道官は記者会見で、EU 欧州連合とアメリカのFTA自由貿易協定交渉について、ドイツは引き続き非常に重視していると説明しました。

シュタインマイヤー外相は週末、アメリカのケリー国務長官に、相互信頼に基づく協力関係復活へのドイツの意欲を伝える方針です。