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一連の会議は17日まで開かれます。並行して1年ぶりの米中首脳会談が実施され、日中首脳も会談を調整しており、行事がめじろ押しの「外交ウイーク」となります。APECがまとまりに欠ける中、焦点は米中二大国の動向となりそうです。
APECはメンバーの国内総生産(GDP)の合計が世界の約6割を占める巨大経済圏ですが、覇権主義的な動きを強める中国や、ウクライナ侵攻を続けるロシアを抱えています。今年開かれた貿易相会合では意見がまとまらず、共同声明を採択できませんでした。議長国の米国は難しい調整を迫られます。
14~15日に閣僚会議を開き、西村康稔経済産業相と上川陽子外相が参加します。15~17日の首脳会議に岸田文雄首相が出席します。
バイデン米大統領と中国の習近平国家主席が15日に現地で直接会談します。岸田氏と習氏は16日を軸に調整が進んでいます。(共同)

