(写真:THX/TTXVN)
ロイター通信などによりますと、最終的な合意には至らず、来週も協議を続ける見通しです。関係国が21日とみていた事実上の交渉期限は延長されるとみられます。
米国とイランは直接対話ではなく、EUなどが仲介役となって双方と会談する間接協議を進めています。EUの代表者は19日、「最終合意に至ることを確信している」と述べました。ロシアのウリヤノフ在ウィーン国際機関常駐代表はツイッターで、各国が合意は「手の届く範囲内」にあるとみていると強調しました。

イランは2月、国際原子力機関(IAEA)による暫定的な監視の受け入れを認める期限を今月21日としていました。このため同日が間接協議の事実上の期限とみられていました。イランは交渉決裂を避けるため、期限の延長に応じる模様です。

間接協議では、2018年に核合意を離脱した米国による制裁解除を求めるイランと、イランに核合意から逸脱した行為を停止するよう求める米国が、一致点を探っています。