地対空ミサイルシステム「パトリオット」(US Army撮影)

9日、アメリカ国防総省はロシアの侵攻を受けるウクライナに対する21億ドル(約2925億円)規模の追加軍事支援を発表しました。防空能力の強化を目指し、地対空ミサイルシステム「パトリオット」用の弾薬や地対空ミサイル「ホーク」、無人機システム、砲弾などを供与する予定です。

ロシアに対するウクライナの反転攻勢が本格化する中、国防総省は今回の支援について、ウクライナの短期的な防衛能力だけでなく「自国の領土を守り、ロシアを長期的に抑止するための能力確保につながる」としています。

2022年2月の侵略開始以来の軍事支援総額は397億ドル(約5兆5000億円)超に上っています。