(写真:Getty Images)

内戦中のシリアが協定に加わる一方、トランプ米政権は協定離脱の手続きを進めており、アメリカが世界で唯一の非参加国になる見通しとなりました。
ドイツ・ボンで開かれているCOP23=国連気候変動枠組み条約第23回締約国会議の場でシリア代表が表明しました。
パリ協定は2020年以降の温暖化対策を定めており、昨年11月に発効しました。現時点で、日本やアメリカ、中国、朝鮮民主主義人民共和国、ベネズエラなど169カ国・地域が批准しています。しかし、トランプ米大統領は今年6月に「アメリカの利益を損なう」として協定離脱を宣言。アメリカは20年11月にも手続きを終え、協定破棄が可能になります。