写真提供:AFP

バングラデシュ訪問を終えローマへ向かう機中で記者団に語りました。

ミャンマー政府の見解では「イスラム系少数民族ロヒンギャ」という民族は存在しない。「バングラデシュからの不法移民」がいるだけだ。法王が「ロヒンギャ」と発言すれば、ミャンマーの過激派を刺激し、キリスト教徒が襲われる恐れがあると忠告を受けました。

法王は「公式の発言でもし私がその言葉を使えば(開きかけた)ドアをバタンと自分で閉めてしまうことになったはずだ」と述べ、配慮があったことを認めました。一方で「私の考えは既に誰もが知っている」とも釈明しました。