フォーラムで、ミン・アウン・フライン大統領は、デジタルインフラやサイバーセキュリティ、デジタルトランスフォーメーション、公共サービス、IT、デジタル決済システム、イノベーションを促すビジネス環境の整備などで、ベトナムとの協力をさらに進めたいとの考えを示しました。また、ベトナムの投資家に対し、ハイテク分野での技術機器の生産への参入を呼びかけました。

一方、グエン・バン・タン副首相は、両国経済の連結性と相互補完性をさらに高める必要があると述べました。そのため、安定的で透明性の高い法的枠組みと良好な事業環境を整え、それぞれの国の経済基盤を強化し、自立性を高めるとともに、投資・ビジネス環境のさらなる改善に向けて経験を共有していく必要があるとしました。

また、二国間協力合同委員会や貿易小委員会をはじめ、既存の協力枠組みを有効に活用していく必要性も指摘しました。

タン副首相は企業関係者に向けて、次のように呼びかけました。

「力を合わせ、相乗効果を生み出しながら、両国経済をともに成長させ、その成果を両国民が分かち合えるようにしていきましょう」

フォーラムでは、両国の企業がさまざまな分野で協力覚書を締結し、交換しました。