11月9日、アメリカ・ニューヨークで行われた国連安全保障理事会の会合=THX/TTXVN

国連安保理は10日、国軍がクーデターで実権を掌握したミャンマー情勢について報道機関向けの声明を出し「全土で暴力行為が拡大していることに深い懸念」を表明し、直ちに暴力を停止し、市民の安全を確保するよう求めました。

声明は、新型コロナウイルスワクチンがミャンマー国内で円滑に普及する重要性も強調しました。迅速な提供に向け、国際社会のさらなる支援を訴えました。

また、ミャンマー情勢をめぐるASEAN=東南アジア諸国連合の「積極的で建設的な役割」を全面的に支援すると改めて主張し、ミャンマー国民と同国の民主主義への移行を支持すると再確認しました。(時事通信)