シリアでの過激派「イスラム国」に対して「戦略はまだない」とした28日のアメリカのオバマ大統領の発言をめぐり、野党・共和党や米メディアから批判が相次いでいます。

ISの戦闘員(写真:AFP)
即時空爆の観測を打ち消そうとしたようですが、昨年夏にはシリア空爆を表明後に撤回したこともあり、オバマ大統領の姿勢を疑問視する声が出ています。
ブッシュ前政権で上級顧問を務めたカール・ローブ氏は米フォックステレビでオバマ氏の発言に「がくぜんとした」と批判しました。
ジョン・マケイン上院議員はツイッターでオバマ氏の発言を引用し「イスラム国は史上最大かつ最も豊かなテロリスト集団で、19万2千人がシリアで死んだ」と指摘し、オバマ氏の 「無策」を皮肉りました。
