(写真:Reuters)

朝鮮民主主義人民共和国に対する国連安全保障理事会(15理事国)の制裁決議案の内容をめぐり、ともに常任理事国の米中両国が基本合意したと、安保理関係者が24日明らかにしました。安保理では24日夜になって、25日午後2時(日本時間26日午前4時)から朝鮮民主主義共和国関連の非公開会合の予定が入りました。両国は間もなく他の理事国にも決議案の草案を配布し、早ければ週内の採択を目指します。

この安保理関係者は草案について、「内容が濃くて長い、最大限の決議案に仕上がっている。近く採択できることを期待する」と述べました。草案の詳細については語りませんでした。

一方、別の安保理関係者は「週内の採択は難しい」とも語っており、採択時期は流動的です。草案を本国政府に照会しながら精査するのに多少の時間をかけたいということです。