(共同)アメリカ大統領のアーネスト副報道官は2日、パレスチナ自治政府が国連機関への加盟申請推進方針を表明し、イスラエルがユダヤ人入植住宅の再入札手続きに着手したことなどについて、中東和平交渉の当事者双方による「非協力的で一方的な行動」だとして「失望」を表明しました。アメリカ大統領専用機内で記者団に述べました。
アメリカ国務省のハーフ副報道官によりますと、交渉を仲介するケリー国務長官は同日、自治政府のアッバス議長、イスラエルのネタニヤフ首相と相次いで電話で協議しました。4月末の交渉期限を控え、決裂を避けるために交渉の立て直しを急ぐとみられます。

