中国が今後3年間で年に少なくとも170億ドル(約2兆7千億円)の米国産農産物を購入することでも合意しました。

文書によりますと、両首脳は朝鮮民主主義人民共和国の非核化を目指す目標も確認しました。米中両国はイランの核兵器保有に反対し、イランが事実上封鎖するエネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の開放を訴え、海峡での通航料徴収を容認しないとの方針で一致しました。

米イランの戦闘終結に向けた交渉が停滞する中、トランプ政権はイランの友好国である中国の影響力行使を期待しましたが、合意事項に中国の具体的な協力内容は盛り込まれませんでした。

中国はレアアース(希土類)の供給不足や販売規制に関する米側の懸念に対処することでも合意しました。(共同)