(写真:AFP/TTXVN)

米中の閣僚級の貿易交渉は、1日までの2日間、北京で行われ、来週8日から、ワシントンで再開されます。

アメリカの政治サイト「ポリティコ」は、トランプ政権が関税を上乗せしている2500億ドル分の輸入品のうち、2000億ドル分について、交渉が決着すれば、10%の関税を直ちに撤廃することで歩み寄る見通しだと伝えました。

また、CNBCテレビは複数の関係者の話として、来週の閣僚級の交渉は、10日までに交渉の妥結が発表される可能性があると伝えました。

トランプ政権内でも、交渉が最終局面にあるという見方が出ています。ただ、閣僚級の交渉では、アメリカが問題視している中国の国有企業に対する優遇策などの見直しで、なお課題が残り、米中の隔たりを解消して妥結にこぎ着けることができるかどうか注目されます。