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米商務省の声明によりますと、レモンド長官は中国に進出する米企業への相次ぐ地元当局の措置に言及しました。中国は21日、国家安全上の理由から重要な情報インフラ事業者による米メモリーチップ大手マイクロン・テクノロジーの製品調達を禁止すると発表しました。米議会では中国への報復を求める声が強まっています。
米商務省によれば、両氏は米中の全般的な貿易・投資環境や潜在的な協力分野を含めた商業関係の問題を巡り、「率直かつ実質的な」意見を交わしました。
一方、中国商務省は別の声明で、今回の会談が率直で建設的だったとした上で、王氏がレモンド長官に米国の半導体政策や輸出規制に関して懸念を伝えたことを明らかにしました。
王商務相はミシガン州デトロイトで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)会合に出席するため米国を訪れています。中国当局者の訪米としては、2021年3月に当時の外交担当トップ、楊潔篪共産党政治局員と王毅外相がアラスカを訪れて以降で最も高位となります。(ブルームバーグ)

