最大の懸案である貿易交渉が難航する中、首脳同士の「直接対決」で事態を打開できるかが焦点しました。ただ、双方の不信感は根強く、会談の成否は見通せません。

米中会談は昨年12月以来。トランプ大統領は習主席との電話協議後、5月上旬から中断している貿易交渉の再開に向けた調整を今月19日に始めると説明しました。大統領は、首脳会談が実現しなければ、中国からの輸入品ほぼすべてに追加関税を拡大すると繰り返し警告していた経緯があり、関税回避へ双方が歩み寄った形です。