エスパー米国防長官(写真:AFP/TTXVN)

トランプ大統領が目指す駐留米軍の削減と、中止された反政府武装勢力タリバンとの和平協議再開の糸口を探る狙いがあるとみられます。米紙ワシントン・ポストなどが伝えました。

同紙などによりますと、エスパー氏は同行記者団に「目的はいつかの時点で和平協定を締結することだ。それが最善の方法だ」と述べました。アフガンに駐留する米軍約1万4千人を8600人まで減らすことができるとの考えも示しました。

アフガン大統領府報道官は20日、エスパー氏とガニ大統領がテロとの戦いや治安部隊の財政支援などを巡り会談したと明らかにした。

米国とタリバンは昨年10月から和平協議を続け、米軍撤退などについて話し合ってきたが、トランプ氏は今年9月、タリバンによる自爆テロで米兵ら12人が死亡したことを理由に協議の中止を表明した。