タム大使

そして、両国外交関係樹立70周年記念を控えて、モンゴル駐在ベトナム大使館のゾアン・カイン・タム大使は、取材のインタビューに応えた際、「この訪問は、非常に重要な意義を持ち、二国間協力をはじめとする地域・国際各国との協力の拡大に繋がる」と明らかにしました。

モンゴル大統領によるベトナム訪問は、4回目のベトナム国賓訪問となり、ツァヒアギーン・エルベグドルジ(Tsakhiagiin Elbegdorj)大統領が2013年にベトナムを訪問して以来、10年ぶりとなります。これは両国関係を新たな発展段階に押し上げる重要な節目であると見られています。

タム大使によりますと、今回の訪問に取り上げられる両国の協力の方向性や潜在力に関する高級合意書は、両国の障壁撤廃・困難解決や双方の得意分野における協力強化に寄与する重要な法的基礎となります。

また、タム大使は、「ベトナムとモンゴルは、農業や観光、教育、科学、情報技術、デジタルトランスフォーメーション、デジタル経済、エネルギー、石油とガスの探査・開拓、再生可能なエネルギーなどあらゆる分野で協力を拡大する潜在力が多く存在する」と強調するとともに、「過去70年の間に、ベトナム・モンゴルの良好な関係は益々発展していく」との確信を表明しました。