ミラトビッチ氏は選挙戦で反腐敗や生活水準の引き上げ、欧州連合(EU)との関係強化などを訴えました。

ジュカノビッチ氏は「モンテネグロが選択したことだ。その選択を尊重してミラトビッチ氏を祝福する」と述べ、敗北を認めました。

元共産主義者のジュカノビッチ氏は、旧ユーゴスラビア崩壊が始まって以降、大統領もしくは首相としてモンテネグロを33年間支配してきました。

世論調査会社Center for Monitoring and Research (CEMI)によりますと、得票数はミラトビッチ氏が60.1%、ジュカノビッチ氏が39.9%。投票率は約70%でした。

選挙管理委員会は数日中に正式な結果を発表する予定です。(ロイター)