写真提供:dangcongsan.vn

4月21日から23日まで、北部山間部ハザン省で、モン族の横笛「ケン」フェスティバルと北中南部の食文化祭りが開催されました。これらのイベントは、少数民族の伝統文化を顕彰すると同時に、ハザン省を始めとする全国各地のユニークな文化が交流するチャンスとなりました。

モン族の横笛「ケン」フェスティバルでは、全国各地の横笛「ケン」の職人が、この横笛について紹介するとともに、横笛「ケン」の演奏が行われました。

ハザン省ビスエン県の横笛「ケン」グループのメンバーは次のように語りました。

(テープ)

「こんな大規模なイベントに参加できてとても嬉しく、ドキドキしました。更に多くの人々に私たちの民族の文化を知ってもらいたいです」

「このイベントに参加して、交流したり、ハザン省に住むモン族の横笛『ケン』を紹介したいのです」

来場客は横笛「ケン」の音色に魅了されたようです。ハノイとハイフォン市からの観光客は次のような感想を述べています。

(テープ)

「このイベントはとても印象的でした。ハザン省の独自文化が知られるように、さらなる多くのイベントが開催されることを期待しています」

「『ケン』フェスティバルに参加できてとても嬉しいです。というのはこのフェスティバルは1年ごとに開催されるからです」

モン族の横笛「ケン」フェスティバルは2011年に初めて開催されました。

現地のモン族の人々にとって横笛「ケン」は、彼らの文化的精神的生活にかかわる独特な楽器です。モン族の横笛「ケン」は2015年に文化スポーツ観光省から国の無形文化遺産として認められています。