モリソン首相(AFP/TTXVN撮影)
オーストラリアのモリソン首相は10日、事実上の任期満了に伴う総選挙を5月21日に実施すると発表しました。9年にわたり政権を担当してきた与党勢力・保守連合は支持率で最大野党・労働党に先行を許しており、政権交代の可能性があります。
選挙では下院(定数151)の全議席と上院(定数76)のほぼ半数が改選され、約1700万人の有権者が審判を下すということです。
モリソン氏は記者会見で、新型コロナウイルス禍にしっかりと対応し、失業率が4%まで低下したなどと経済運営の実績を強調し、「選挙は世界をリードする経済回復と、それを弱めて危険にさらす労働党との間の選択だ」と訴えました。(時事通信)