ターンブル前首相への退陣要求を巡り与党自由党内で混乱が1週間続いた後で、党内融和と国民の不安解消を目指す人選となりました。
モリソン首相はビショップ外相の後任にペイン国防相を起用しました。後任の国防相にはパイン防衛産業相を充てました。コールマン金融相は留任しています。21日の党首選でターンブル氏に敗れた後、内相を辞任し、24日の再党首選の決選投票でモリソン氏に敗北したダットン氏は内相に再任されました。
モリソン首相は、「政府は安定を取り戻しつつあり、われわれは仕事に取り掛かる」と発言しました。新内閣は「過去に重点を置いた政策の一部を復活させるとともに、新たな重点とアイデアを採り入れて目前の重要問題に取り組む」と表明しました。
