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トランプ大統領はホワイトハウスで洗濯機と太陽光パネルに輸入関税をかける大統領令に署名した際、「NAFTAはかなり順調に進展しています。不調に終われば廃止するというのがわたしの立場だ」と述べました。
再交渉は、メキシコ総選挙と時期が重ならないよう、3月末までに終了する予定です。
カナダの首席交渉官を務めるスティーブ・バーホール氏は記者団に「交渉での隔たりをいくらか埋めるため、多くの新しい案と多くの創造的な戦略を持って会合に臨む」と述べ、進展するとの「高い期待」があるとしました。
関係筋によりますと、米国が提案している自動車部品の域内調達比率引き上げについてカナダとメキシコは柔軟に対応する用意があります。ただ、両国は米国製部品の調達率を50%に引き上げるという提案には強く反発しました。米国が求める加盟国間の紛争解決の仕組みの変更案についても隔たりが残ったままです。
メキシコの首席交渉官、ケン・スミス氏は、通信や汚職対策、食品安全など対立点が少ない分野で進展を期待していると述べました。

