
マイドゥグリでの爆発現場 (写真: THX/TTXVN)
ナイジェリア北東部ボルノ州の中心都市マイドゥグリにある魚を売る市場で7日昼前、爆弾が爆発し、少なくとも18人が死亡しました。この1時間後、別の市 場でも爆発があったほか、バスターミナルのそばでも爆発が起き、地元の治安当局によりますと、3件の爆発で子どもを含む少なくとも50人以上が死亡したと いうことです。
爆発があったのはいずれも大勢の市民で混雑していた場所で、少なくとも1か所の爆発は女が体に爆弾を巻きつけて爆発させた自爆テロだということで、治安当局はイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による爆弾テロとみて調べています。
ナ イジェリアでは今月28日に大統領選挙が予定されていて、再選を目指すジョナサン大統領の主導の下、ナイジェリア軍がボコ・ハラムの掃討に向けた軍事作戦 を強化し、一部の町や村を奪還しています。これに対し、ボコ・ハラムは軍事作戦への報復として市民を標的にした爆弾テロを繰り返すなど、このところ活動を 一段と活発化させています。
