31日、ロシア南部ソチで、会談に臨むアゼルバイジャンのアリエフ大統領(手前左)、ロシアのプーチン大統領(中央)、アルメニアのパシニャン首相=kremlin.ru |
ロシアのプーチン大統領は10月31日、係争地ナゴルノカラバフを巡って紛争を続けるアルメニアのパシニャン首相、アゼルバイジャンのアリエフ大統領を南部ソチに招いて会談、武力行使を自制し外交的解決を目指すとの共同声明を発表しました。インタファクス通信が伝えました。
同紛争についてはウクライナ侵攻を続けるロシアをよそに欧米が仲介を強めています。プーチン氏には旧ソ連圏での威信低下を避ける思惑があるとみられます。
共同声明は両国が「互いの主権と領土の一体性、国境を尊重し合い問題解決を図る」と明記しました。平和条約を結ぶ重要性を確認するとの文言も盛り込まれました。(産経新聞)

