韓国国防省によりますと、10日、同国と朝鮮民主主義人民共和国の国境で、朝鮮軍が韓国から飛ばされた朝鮮の現体制を批判するビラを乗せた風船に向け発砲したのをきっかけに両国の間で銃撃戦となりました。

朝鮮を批判するビラを乗せた風船(写真:AFP)
同省によりますと、朝鮮軍は風船に向け約20分間発砲し、一部の銃弾が韓国の領土に着弾したということです。そのため韓国軍は警告を行った後、重機関銃で40発を応射したとしています。
この朝鮮民主主義人民共和国を批判するビラを乗せた風船は、韓国の活動家が6日に飛ばしたものです。最近、南北朝鮮の間で同様の出来事が続いており、7日にも黄海上で両国の警備艇が銃撃戦を起こしたばかりです。
